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樹木医学研究
 
樹木医学とは
 天然記念物指定の古樹名木から一般家庭の庭木に至るまで、多くの樹木の樹勢が衰えたり枯死したりする現象が起きています。樹木の衰弱には菌類や昆虫などの生物要因、低温や乾燥などの気象要因、大気汚染や酸性雨などの環境汚染、養分欠乏や踏圧など、様々な因子が係わっています。樹木医学は樹木のさまざまな衰退現象を調べ、その原因や発生機構を解明するとともに、診断・治療・予防技術を開発して樹木の健全性を保つことを目的としています。樹木医学は樹木の健康に関する総合的な学問です。

樹木医学会とは
 樹木医学会は1995年9月に樹木医学研究会(1998年11月に樹木医学会に名称変更)として発足し、1999年9月に日本学術会議に学術研究団体として登録された学会です。2006年4月現在の会員数は約760名です。樹木医をはじめとして、樹木学、造園学、土壌学、樹病学、昆虫学、樹木生理学など様々な分野の研究者、技術者、学生などが樹木医学の研究や実践活動に取り組んでいます。

学会の活動内容
 本学会は毎年秋に年次大会と研究発表会を開催し、会員に研究発表と情報交換の場を提供しています。さらに、現地検討会を年2回程度開いて技術的な問題に関する検討も行っています。また、学会誌「樹木医学研究」を年4回発行しています。今後も学会誌や研究発表会の充実を図りながら新たな企画を検討し、樹木医学発展のために活動を続けます。


2017年度役員
会 長 矢口行雄
副会長 有田和實,福田健二(表彰兼務)
理 事 益守眞也(総務),松下範久(総務),楠本大(財務,HP),竹本周平(財務),佐橋憲生(編集),永石憲道(技術),山岡裕一(ワークショップ),浦田啓充(広報),窪野高徳(企画),椎名豊勝(樹木医会),濱野周泰(JABEE),黒田慶子(21 回大会),堀江博道(22 回大会),有賀一郎,富樫一巳
  (下線は会長指名理事)
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