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樹木医学会第7回ワークショップのお知らせ

“樹木組織を顕微鏡で観察しよう—発病メカニズムを理解するために”
共催 神戸大学大学院農学研究科,森林資源学研究室

「第7回樹木医学会ワークショップ」を以下の要領で開催いたします.今回は樹木組織・細胞の顕微鏡観察がテーマです.樹木の微生物感染〜発病〜枯死への過程を理解するには,樹体組織の構造や細胞の機能を知っている必要があります.人間のお医者さんで内臓の構造や機能を知らない人はいないのと同様に,樹木医学でも診断に不可欠な基礎知識といえます.この講座では針葉樹・広葉樹の組織を光学顕微鏡で観察し,樹種による特徴を把握します.

*本ワークショップは樹木医CPDおよび造園CPDの認定プログラムです。
 樹木医CPD(ポイント最大3.5)
 造園CPD(単位:3.5)

内容: 樹木の胴枯性病害や萎凋病を念頭に置いて,針葉樹・広葉樹の枝や幹のプレパラートを顕微鏡で観察します.肥大成長を担う形成層,通水組織である仮道管・道管の配列,代謝に関わる柔細胞類,組織内での菌糸の分布について知り,発病要因との関係を理解します.また,材標本の肉眼・ルーペ観察と比較することにより,顕微鏡が無い現場での応用能力を高めます.
① 樹木組織学入門(講義)
② 光学顕微鏡の使い方とスケッチの方法
③ 光学顕微鏡による樹木組織の観察とスケッチ(各種プレパラートは用意)
   針葉樹・広葉樹の特徴,若枝と幹の違い,罹病患部の組織
④ 材標本や枝の肉眼・実体顕微鏡(ルーペ)観察とスケッチ
⑤ 材標本の肉眼・ルーペ観察と顕微鏡観察の結果を比較し、各樹種の特徴を把握する.
⑥ 成果のまとめ:各班代表者の発表

*光学顕微鏡と実体顕微鏡は参加者お一人に1台ずつ,専用で使えます.
*ルーペも用意しますが,個人で持参いただいても構いません
*班(4~5名)ごとに院生・学部生がティーチングアシスタント(TA)として介添えします.顕微鏡操作が初めての方も大丈夫です.
講師: 黒田 慶子 氏(神戸大学大学院農学研究科 森林資源学研究室)
日時: 2016年12月10日(土)13時~16時30分;受付12時15分~50分(予定)
場所: 神戸大学農学部D棟2F応用植物学実験室D203(神戸市灘区六甲台町1−1;
JR六甲道駅からバス, 阪急六甲駅から徒歩15分など),駅から農学部D棟までの案内図はhttp://www.ans.kobe-u.ac.jp/nougakubu/access.htmlにあります.
受講人員: 25 名(申し込み先着順.受講可能かどうかはメールで連絡します)
参加費: 一般4,000円,樹木医学会会員・日本樹木医会会員3,500 円,
樹木医学会学生会員2,000円
申込方法: 電子メールで 宛に,氏名,住所,携帯電話番号等の連絡先を記入してお申し込みください.締切は11月30日です.
* 参加費は当日受付にて徴収します.
* 万一キャンセルが必要になった場合は12月6日までにメールでご連絡ください.

参加者へのお知らせ
  1. 成果の発表まで4~5名の班で行動しますので,個人的な行動は慎んでください.
  2. 傷害保険等には加入しませんので,研修中の事故等には各自で対応をお願いします.
  3. 大学を会場としていますので,他の研究室等への立ち入りや研究の妨げとなる行動は慎んでいただきます.主催者の指示に従ってください.
  4. 農学部D棟および実験室内は喫煙禁止です.喫煙は建物の外でお願いします.
  5. 12月7日以降のキャンセルや当日の無断欠席は準備に多大の支障を来します.運営にご協力ください.
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