共催:法政大学植物医科学センター、後援:一般社団法人日本樹木医会
「第10回樹木医学会ワークショップ」を下記の要領で開催いたします.
今回はマツ材線虫病の病原体であるマツノザイセンチュウを顕微鏡で観察し,線虫サンプルからDNAを検出して同定します.マツノザイセンチュウの雌雄成虫,分散型・増殖型の幼虫の形態を光学顕微鏡で観察します.
*本ワークショップは樹木医CPD認定プログラムに申請中です.他のCPD制度の認定プログラムについては,樹木医学会ホームページに掲載します.
マツ材線虫病の病原体であるマツノザイセンチュウを顕微鏡で観察し,DNAによる同定を行います.
平田 賢司 氏(法政大学 兼任講師)
2019年2月22日(金)10時~17時;受付9時30分~50分(予定)
法政大学植物医科学センター(法政大学小金井キャンパス東館5F;JR東小金井駅下車徒歩15分;東京都小金井市)
15 名(申し込みの先着順)
一般6,000円、樹木医学会会員・日本樹木医会会員5,000 円、樹木医学会学生会員3,000
電子メールで宛に、件名を「樹木医学会WS申込」とし、氏名、所属、会員の区分(樹木医学会正会員・学生会員、日本樹木医会会員、一般)、住所、携帯電話番号等の連絡先を記入してお申し込みください。締切は2月1日です。
*参加費は当日受付にて徴収します。
*万一キャンセルが必要になった場合はは2月8日までにメールでご連絡ください。