第5回の樹木医学会ワークショップを「法政大学植物医科学センター」と共催で下記の要領で開催いたします。今回は緑化樹に発生するうどんこ病菌やさび病菌の顕微鏡観察をテーマにしました。顕微鏡という新しい世界を覗いて,仕事に活かしましょう。
*本ワークショップは樹木医CPDプログラムに認定申請を行っております。
緑化樹木の葉の病害の中から、種類の多い、うどんこ病とさび病の標徴(病斑上の菌体)や病原菌を顕微鏡で観察します。
堀江 博道・廣岡 裕吏 氏(法政大学 植物医科学センター)
2015年11月14日(土)13時~16時30分;受付12時30分~(予定)
法政大学植物医科学センター(法政大学小金井キャンパス東館5F;JR東小金井駅下車徒歩15分;東京都小金井市)
30 名(申し込みの先着順)
一般4,000円(一般団体5名以上同時申込みはお一人3,500円),樹木医学会会員・日本樹木医会会員3,500 円,樹木医学会学生会員2,000円
*参加費は当日受付にて徴収します(キャンセルは11月11日までにお願いします)。
法政大学植物医科学センターのホームページからお申し込みください。