| 大会案内 | ご挨拶 | 特別講演会 | 大会プログラム | 研究発表要領 |
2021年11月27日(土)ライブ配信プログラム
※ライブ配信は、Zoomウェビナーを利用し、生中継をおこないます。
2021年11月27日(土) | 9:00~11:00 | 理事・評議員会 |
11:30~12:20 | 定期総会(ライブ) | |
12:30~13:30 | 編集委員会 | |
14:00~17:00 | 特別講演会「鳥取県の果樹の病虫害」(ライブ) | |
11月28日(日) | 9:00~11:00 | 口頭発表(ライブ) |
11:00~11:10 | 授賞式(ライブ) | |
11:15~12:00 | ポスター発表内容の概要紹介(ライブ) | |
13:00~16:00 | 口頭発表(ライブ) | |
11月27日(土)~12月5日(日) | 口頭発表,授賞講演の動画配信,ポスター発表の掲載 | |
11月28日(日)~12月5日(日) | 特別講演会の動画配信 |
※特別講演会のライブ配信の視聴には、予め大会への参加申込が必要です。参加申込の締切りは11月12日(金) です。
大会期間11月27日(土)~ 12月5日(日)プログラム(オンデマンド配信)
※オンデマンド配信は、開催期間中はどの時間帯でも視聴することが可能です。
受賞講演 | |
樹木医学会奨励賞 | 樹木に寄生するボトリオスフェリア目菌類の分類学的研究 |
服部友香子(森林総合研究所・日本学術振興会) | |
樹木医学会功績賞 | 樹幹の環境ストレス応答と植物ホルモンの役割 |
山本福壽(智頭の山人塾) | |
研究発表 | 研究発表プログラムの視聴・閲覧には、予め大会への参加申込が必要です。参加申込の締切りは11月12日(金) です。 |
【口頭発表】 | 発表題目 発表者(○:演者) |
A-1 | つくば市の公園におけるナラタケモドキの発生状況 〇高橋由紀子・升屋勇人・安藤裕萌・鳥居正人・山下 聡(森林総合研究所)・服部友香子(森林総合研究所・日本学術振興会)・皆川 拓(岩手県林業技術センター) |
A-2 | サザンカから分離した輪紋葉枯病菌の菌糸成長に及ぼす温度条件の影響 ○畑 邦彦(鹿児島大学学術研究院農水産獣医学域農学系)・河津拓馬(鹿児島大学大学院理工学研究科)・榮村奈緒子(鹿児島大学学術研究院農水産獣医学域農学系) |
A-3 | Endophytic fungal community of Assam type tea tree (Camellia sinensis var. assamica) from Myanmar ○Phyu Mar Win, Norihisa Matsushita, Kenji Fukuda(The University of Tokyo) |
A-4 | 都立公園の小面積皆伐更新によるナラ枯れ被害の回避~桜ヶ丘公園こならの丘~ ○阿部好淳・松元信乃(公益財団法人東京都公園協会) |
A-5 | ナラ枯れ(ナラ・カシ類萎徴病)被害増加への対応方法の提案 〇黒田慶子(神戸大学大学院農学研究科) |
A-6 | 島におけるデイゴ・マンゴー等の衰退枯死と養菌性キクイムシ随伴菌との関係 〇岩川奈生・足助総一郎・黒田慶子(神戸大学大学院農学研究科)・梶村 恒(名古屋大学大学院生命農学研究科)・升屋勇人(森林総合研究所)・亀山統一(琉球大学農学部) |
A-7 | 国内2 地域のアボカド(Persea americana)衰退木から検出されたキクイムシと菌類 〇宮越 望・足助聡一郎(神戸大学大学院農学研究科)・梶村 恒(名古屋大学大学院生命農学研究科)・升屋勇人(森林総合研究所)・後藤瑞穂・浅井明子(株式会社木風)・黒田慶子(神戸大学大学院農学研究科) |
A-8 | 一次性樹木害虫カミキリムシの日本への連続した侵入と被害発生 〇加賀谷悦子・田村繁明・砂村栄力(森林総研)・上地奈美(農研機構)・安齋由香理(郡山市) |
A-9 | ハンノキハムシの宿主選択における香気成分(BVOC)の類似性 〇増井 昇(北海道大学)・谷 晃(静岡県立大学)・松浦英幸・小池孝良(北海道大学) |
A-10 | オゾン存在下でのヤマナラシ属二種の病虫害への応答 増井 昇(北大農学院)・○小池孝良・渡邊陽子・北岡 哲(北大農学研究院)・佐藤冬樹(北大FSC)・渡部敏裕(北大農学研究院) |
A-11 | ヤドリギの寄生根を探る 石黒秀明(石黒樹木医事務所) |
A-12 | ウリハダカエデ雌木が多数出現した立地環境の特徴 ○前田雄一(樹木医)・河合隆行(鳥取大学)・矢部 浩(鳥取県林試)・小山 敢(鳥取県日野振興局)・土屋竜太(明治大学) |
A-13 | 異なる温度下での滞水条件がスダジイとツブラジイの生育に及ぼす影響 〇松永佳子(東京農業大学大学院農学研究科)・鈴木貢次郎(東京農業大学地域環境科学部) |
A-14 | 原宿表参道の並木と建築物との関係に関する研究 ○小木曽 裕(日本大学理工学部まちづくり工学科) |
【ポスター発表】 | |
P-01 | 倒伏危険性の高い街路樹の診断結果と精度検証 飯塚康雄(国土交通省国土技術政策総合研究所)・小林隆明(国土交通省関東地方整備局東京国道事務所) |
P-02 | 町田市におけるサクラ類街路樹の診断結果の検証─ドクターウッズの周波数を変えた効果 山田利博(東京大学)・徳江 泉(マグハウス)・山下香菜(森林総研)・梶野 健(応用地質)・石澤伸彰(応用地質)・小林 明(大沢園) |
P-03 | 高知県梼原町善福寺の千年杉における診断とその後の措置の検討 片岡日出美・森 広志・佐田周平(HARDWOOD(株))・佐藤一将(石井造園株式会社) |
P-04 | 樹木生長におけるブレスパイプバンブーの有用性の検証 浅井明子・後藤瑞穂・石川啓吾(株式会社木風)・熊坂理紗・木村謙介(大成ロテック株式会社)・佐藤研一(福岡大学工学部) |
P-05 | Development of a program for camphor tree growth evaluation using conventional image analysis coupled with artificial intelligence Dang Quoc THUYET, Kazunari HIRAKAWA, Nguyen Thi Thu HA, Lei Lei WIN THAN( Taisei Rotec Corp.), Akiko ASAI, Mizuho GOTO( Kofu Inc.), and Kenichi SATO( Fukuoka Univ.) |
P-06 | クマノザクラの実生成長の母樹間差 勝木俊雄(森林総合研究所多摩森林科学園)・中村昌幸(木楽Nakamura) |
P-07 | MRIからみた樹木の水分通導と木部構造の対応 平川晴菜・平川雅文(東京大学)・寺田康彦(筑波大学)・松下範久・福田健二(東京大学) |
P-08 | 日本産主要針葉樹種の苗の胚軸部における熱傷害に対する感受性 坂上大翼(東京大学秩父演習林) |
P-09 | 群馬県林業試験場構内で発生したナラタケモドキ 小野里 光(群馬県林業試験場) |
P-10 | 九州と琉球諸島におけるホルトノキ萎黄病の感染様式 亀山統一(琉球大農) |
P-11 | 美森の大ヤマツツジとその周辺のヤマツツジに発生したてんぐ巣病 柴田紗帆・廣岡裕吏(法政大学植物医科) |
P-12 | 日本のマツ属に発生する葉ふるい病菌の形態と遺伝的多様性 野口亜依(法政大植物医科)・秋庭満輝(森林総研九州)・廣岡裕吏(法政大植物医科) |
P-13 | 樹木の胴枯れ・枝枯れ症状に関与する日本産Cytospora 属菌の分類学的検討 服部友香子(森林総合研究所,日本学術振興会)・中島千晴(三重大学大学院)・升屋勇人(森林総合研究所) |
P-14 | シイサルノコシカケの分類学的位置 岩切鮎佳・松下範久・福田健二(東大院農) |
P-15 | ニホンナシに侵入するチャアナタケモドキとチャアナタケの腐朽特徴と培養性状調査 早乙女 梢・上林萌恵(鳥取大)・山田高之(鳥取園試)・中村 仁(日本タルク,元農研機構)・會見忠則(鳥取大)・服部 力(森林総合研究所) |
P-16 | チャアナタケによるスギ辺材腐 鳥居正人・升屋勇人・服部 力(森林総合研究所) |
P-17 | 岐阜県のヒノキ林分内における根株腐朽被害の発生実態事例 片桐奈々・大橋章博(岐阜県森林研究所) |
P-18 | 都立公園60 か所におけるナラ枯れ被害の変遷 阿部好淳・松元信乃(公益財団法人東京都公園協会) |
P-19 | カシノナガキクイムシによる外国産コナラ属樹木の穿入被害の関東地方における2 事例 竹本周平・相川美絵子・栗田直明(東京大) |
P-20 | 淡路島周辺におけるクビアカツヤカミキリの被害実態と淡路島への影響 田村 凌(西武造園株式会社)・岩崎哲也(兵庫県立大学大学院・淡路景観園芸学校) |
P-21 | アカギに加害する外来ヨコバイの繁殖特性と薬剤防除に関する調査研究 辻本悟志(沖縄美ら島財団)・原田 匠(琉球産経)・亀山統一(琉球大農) |