| 大会案内 | シンポジウム | 大会プログラム | 研究発表要領 | 現地検討会 |
2023年12月 9日(土) | 12:00~15:00 | 受付(琉球大学大学会館3階ホール・ロビー) |
11:00~12:00 | 理事・評議員会(琉球大学農学部棟1階104講義室) | |
12:00~13:00 | 学会誌編集委員会(琉球大学農学部棟1階105講義室) | |
13:00~13:50 | 定期総会(琉球大学大学会館3階ホール・ロビー) | |
14:00~17:00 | シンポジウム「『木をまもる』を亜熱帯の島から考える」 (琉球大学大学会館3階ホール・ロビー) | |
17:00~17:30 | 琉球大学構内の樹木観察 | |
17:30~19:30 | 情報交換会(琉球大学北食堂) | |
12月10日(日) | 8:30~14:00 | 受付(琉球大学大学会館3階ホール・ロビー) |
9:00~16:00 | ポスター発表,企画展示(琉球大学大学会館3階ロビー) | |
9:00~12:00 | 口頭発表,受賞講演(琉球大学大学会館3階ホール) | |
12:30~13:55 | ポスター発表コアタイム | |
14:00~16:20 | 受賞講演,口頭発表(琉球大学大学会館3階ホール),大会運営委員会企画 | |
12月11日(月) | 8:30~17:00 | 現地検討会(那覇市内集合・解散) |
【口頭発表】 | |
発表番号 開始時刻 | 発表題目 発表者(〇:演者) |
口頭発表 | (発表 12 分,質疑応答 3 分) |
A-1 9:30 |
マツ類こぶ病菌Cronartium orientale担子胞子の感染可能部位と付傷後の日数 〇山岡裕一・岡根泉(筑波大),鈴木浩之(新潟食農大) |
A-2 9:45 |
アセビ褐斑病を引き起こすPhyllosticta属菌の所属再検討 ◯渡辺桃子・本橋慶一(東京農業大学国際) |
A-3 10:00 |
群馬県藤岡市桜山公園のフユザクラの生育環境調査 〇小田あゆみ(信州大),西山正大(日本花の会) |
A-4 10:15 |
中国地方の低標高地におけるカラマツ植栽試験で発生した苗立枯に関与する菌類 〇市原優(森林総研関西),安藤裕萌(森林総研九州),升屋勇人(森林総研) |
休憩 10:30~10:40 | |
A-5 10:40 |
Colonization Strategies of Arbuscular Mycorrhizal Fungi in Japanese Cedar and Cypress Stands. [スギ・ヒノキ林分におけるアーバスキュラー菌根菌の定着戦略] 〇DJOTAN Akotchiffor Kevin Geoffroy・松下範久・福田健二(東京大学) |
A-6 10:55 |
根の切断面への塗布剤の種類と発根量の関係 〇石井匡志(アゴラ造園),小島和夫(富士植木),高田恵一(エコル),高村聡(街路樹診断協会),有賀一郎(サンコーコンサルタント),伊東伴尾(おゆみ野緑研究室),笠松滋久(東邦レオ),服部雅樹(服部樹木医事務所),堀内大樹(八景),山本三郎(街路樹診断協会) |
A-7 11:10 |
ナラ類におけるナラ菌に対する感受性と傷に対する樹液流出の季節変動 〇楠本大・鎌田直人(東京大) |
A-8 11:25 |
マツノザイセンチュウ接種クロマツ苗主軸のマイクロCTによる観察 〇梅林利弘(秋田県立大),荒木力太(ブルカージャパン),黄文倩・平川雅文・福田健二(東大) |
受賞講演 | |
L-1 11:45 臨症事例賞 |
ウメ寄生のタマカタカイガラムシとトキワサンザシ他寄生のタマカタカイガラムシの相違 斎藤勝男(日本樹木医会福島県支部) |
昼食・休憩(12:00~12:30) | |
ポスター発表コアタイム(12:30~13:55) | |
L-2 14:00 奨励賞 |
暗色雪腐病菌の分類および伝播・繁殖様式の解明 岩切鮎佳(東京大学農学生命科学研究科) |
L-3 14:20 奨励賞 |
ストレスや衰退に伴う樹木の生理的・形態的特性に関する研究 山口大輔((有)山口造園) |
L-4 14:40 功績賞 |
森林・樹木の病理学研究から社会へのフィードバック 黒田慶子(神戸大学) |
口頭発表 | (発表 12 分,質疑応答 3 分) |
A-9 15:00 |
移動に関わる生物侵入リスクを低減する木質コモディティのシステムズアプローチ |
A-10 15:15 |
知多半島のウバメガシ林に生息するカシノナガキクイムシ~太平洋型は生育しているか?~ 〇福田秀志(日福大),濱口京子(森林総研関西) |
A-11 15:30 |
異常に早いマツノマダラカミキリの羽化脱出 〇石黒秀明(石黒樹木医事務所) |
A-12 15:45 |
沖縄県久米島に侵入したマツ材線虫病(第2報)-被害拡大と展望 ○亀山統一(琉球大農),金元政幸(久米島町),儀間典子(沖縄県),中村克典(森林総研東北) |
16:00 | 大会運営委員会から |
【ポスター発表】 | |
発表番号 | 発表題目 発表者(〇:演者) |
P-01 | コンパクトMRIにより可視化したケヤキ苗木の樹幹の樹液流速分布の日中変化 〇平川雅文(東京大),寺田康彦 (筑波大),福田健二(東京大) |
P-02 | 明条件と暗黒条件でのマツ材線虫病の通水阻害の進展 〇黄文倩(東京大学),梅林利弘(秋田県立大学),楠本大(東京大学),矢崎健一・山岸松平(森林総研),種子田春彦(東京大学),渡辺敦史(九州大学),清水文一(東洋大学),福田健二(東京大学) |
P-03 | 害虫防除のための振動がソメイヨシノへ及ぼす影響 〇衣浦晴生(森林総研),高梨琢磨(森林総研東北) |
P-04 | シイノコキクイムシとその穿孔部位から分離される複数Neocosmospora属菌の所属 〇桑山優奈・佐々木雄馬・石村元(法政大学植物医科),升屋勇人(森林総合研究所),廣岡裕吏(法政大学植物医科) |
P-05 | アカギヒメヨコバイの幼虫および成虫の発育への温度の影響 〇辻本悟志・山城勝・具志堅雪美・比嘉和美(沖縄美ら島財団),亀山統一 (琉球大農) |
P-06 | 薬剤樹幹注入によるデイゴ保全対策の効果検証 〇久高紘大・徳丸慶太郎・大嶺匡史・梅林俊太郎・大山睦月((株)南西環境研究所),平良秀平(沖縄県環境部環境再生課) |
P-07 | 南根腐病菌のパパイアに対する病原性の確認 〇宮下俊一郎・佐橋憲生(森林総研) |
P-08 | 高知県足摺半島におけるブナ科樹木萎凋病の発生事例 ○佐藤重穂・倉本惠生(森林総研) |
P-09 | スギコンテナ苗育成現場で発生した黒点枝枯病菌による胴・枝枯性被害 〇安藤裕萌(森林総研九州),陶山大志(島根中山間研セ),市原優(森林総研関西) |
P-10 | 群馬県桜山公園の‘冬桜’の健全若齢枝に内生するDiaporthe属菌の出現割合と季節変化 〇杉山陽紀・矢部陽之・松倉君予(日本大学),佐野翔悟・廣岡裕吏(法政大学),太田祐子(日本大学) |
P-11 | ‘冬桜’から分離されたDiaporthe属菌 ○佐野翔悟(法政大植物医科),杉山陽紀・矢部陽之・太田祐子(日大生物資源),廣岡裕吏(法政大植物医科) |
P-12 | 冬桜’増生症状罹病部から分離されたDiaporthe属菌の一年生苗に対する接種 ○矢部陽之・大久保匡人・杉山陽紀・松倉君予(日大生物資源),佐野翔悟・廣岡裕吏(法政大植物医科),太田祐子(日大生物資源) |
P-13 | 桜宮自然公園センダンの治療と幼児保育・環境教育の取り組みCytospora 属菌の分類学的検討 〇小川奈保美(Karanasi),伊藤李江(Peace on nature 自然体験塾),佐藤貴英・石井元気 |
P-14 | 抹香亭のタブノキ保全事業~ステンレス鋼ベンダー加工の「ツリーウェーブ工法」によるワイヤー支柱設置他~ ○後藤瑞穂・營田温子((株)木風),笠置秀紀((株)小さな都市計画),伊藤敬生(日進精機(株)) |
P-15 | 全国における街路樹の現況と推移2022 〇飯塚康雄・松本浩(国総研) |
P-16 | 植栽66年後のメタセコイア並木の腐朽診断 〇勝木俊雄・山下香菜・安藤裕萌・石原誠・酒井佳美(森林総研) |
P-17 | 画像解析AIを活用した樹木機器診断における未来予測モデル構築の検討 ○片岡日出美・森広志(HARDWOOD(株)),福田敦史(Aillis(株)),Cap Huu Quan(法政大学),佐藤一将(石井造園(株)) |